memory

3つの想い



私は、隼人の事が好き。
だから隼人を追いかけてこの高校へ来た。


自分より少し上のレベル。
ついていけるかなんてわからない。
ただ、隼人を見ることができるならそれでいい。


「隼人ー!学校いこー!」

私はいつも隼人を迎えに隼人の家へ行く。

「お、今日も美優は早いなー(笑)」

「隼人が遅いんだよー!遅刻しちゃうよー!」

「はいよ、よし、いくか!」


今日も隼人が大好き。

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