暗闇の中にいる私。
次の日、倉庫…。

太陽「希望、紫苑どうでしたか?」

希望「ずいぶん幼くなってるね。」

紫苑「幼くない!」

太陽「紫苑、大丈夫ですか?」

紫苑「まあ。希望に膝枕してもらったから。」

壮太「紫苑ずる〜い!希望。僕にも膝枕して!」

希望「気が向いたらね。」


来也「希望。もう少しで龍王のみなさんが迎えにきます。」

希望「わかった。」


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