暗闇の中にいる私。
水曜日、マッサージ、足ツボ付…。

竜「やだ!」

希望「わがまま言わないの!」

涼介「俺も足ツボは嫌です!」

希望「なんか、涼介が嫌とか何か以外。」

蒼斗「みんな、足ツボ嫌いですよ。きっと。」

紫苑「俺、足ツボ、生殖器のところじゃなければ、大丈夫です。」

希望「みんな、頑張ってね。」

来也「壮太もやるんだね。」

壮太「希望に甘えられるからね。」

雄也「希望。女がいる。」
抱きついてきた。

希望「雄也、頑張ったら、膝枕でも、したあげるよ。」

雄也「本当に?一緒に寝てくれる?」

希望「竜の許可がおりたらね。」



マッサージ師「始めますよ。一人一つ、ベッドにうつ伏せになってください。」


みんな、嫌々ながら、うつ伏せになってる。


最初は、普通に背中のマッサージだから、誰も叫んだりは、してないけど、くすぐったそう。












その後、足ツボにうつった。


竜「いてえー!」

涼介「痛いたいたい!」

太陽「痛いたいたい!」

蒼斗「痛いたいたい!」

紫苑「痛いたいたい!」

類「いてえー!」

壮太「痛い!」

雄也「いてえー!」

来也「いてえー!」




足ツボって、頭にいいけど痛いって、本当だったんだ。



痛そう。







終わったら、みんな叫びすぎて疲れてるよ。



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