暗闇の中にいる私。
次の日…。

竜「おはよう。行くか。」

希望「うん。」

私の今の格好は、黒の短パンに黒のニーハイ。それから、黒のパーカーをきて、パーカーのフードを深くかぶって、相変わらず前髪で顔を隠しています。
















竜「着いたぞ」

希望「大きい。」

着いた場所は、竜の家の倍以上もある、大きな建物?があった。


竜「なんか、乗りたいものあるか?」

希望「あれ。」

指を指して言ってみる。

竜「ジェットコースターか。行くぞ。」

あっ!気を使ってるのか、手を掴んではこなかった。





ジェットコースター乗り場…。

希望「楽しそう」

竜「無邪気だな。」

希望「無邪気?」

竜「なんか、はじめて遊園地にきた、子供みたい。」

希望「子供だし。はじめてだし。」

竜「まあ、楽しもう。」

希望「うん。」

私は、楽しみのあまり知らない間に、フードをとっていた。

竜「はじめてだな。俺の前でフードとったの。」

希望「ん?そうかもね。」





ジェットコースター、乗り終わって、次にゴーカート?に行った。



そのあとも、いろいろと、回った。








で、最後に観覧車に乗ります。

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