暗闇の中にいる私。
世界No.1VS全国No.1
龍王倉庫…。
下っ端「総長!大変です!蝶龍がお見えになってます!」
竜「わかった。すぐ行く。」
面会室…。
竜「どういったご用件ですか?」
蝶龍「笹木 希望という子を知らないか?」
希望「私ですけど?」
蝶龍「大きくなったな。俺だよ。仁だ。」
希望「仁にいちゃん?でも、なんで?」
仁「蝶龍の話、覚えててくれたか?」
希望「覚えてるけど、私には、無理だよ。」
仁「なら、龍王の奴らがどれくらいか、ためした後に決めるのは?」
希望「施設長がせっかく、世界No.1にしたのに、仁にいちゃんは、不正で世界No.1にしたのにね。」
仁「なんで、知ってる?」
希望「私のハッキングの凄さ、仁にいちゃんが一番、わかってるはずじゃない!」
仁「……。やっぱり、今回は正々堂々と殺りあう。龍王の総長さんよ。準備できるか?」
竜「はい。千人くらいなら。」
仁「じゃあ、一時間後○△□公園で。」
竜「はい。」