暗闇の中にいる私。
太陽「それは、無理ですよ。龍王と蝶龍、全員合わせると、約二万人にも、登るんですよ!」

希望「竜だったら、なんとか、できるんじゃないの?」

涼介「確かに。」

竜「まあ、できると思うが、倉庫はそのままでいいんじゃないか?下っ端が混ざると、わからなくなるから。」

希望「仲間の顔と名前くらい、一回で、覚えろよ。」

蒼斗「希望が総長キャラになってる。」

紫苑「そうですね。」

希望「紫苑、大丈夫なの?話すの?」

紫苑「さあ?でも、俺、希望が施設からいなくなった後、希望に次あった時に、成長したってこと、みせたくて、ずっとらがんばってきたからね。」

希望「紫苑!本当に成長したね。」

抱きついてみた。

紫苑「希望もだね。」

蒼斗「希望。竜がいることも考えて行動してくださいよ。」

希望「竜の事はほっとく。なんか、焼かれても、迷惑だから。」

太陽「希望は、縛ってくる、男が嫌いなんですよ。自分は束縛とか、したいタイプだからね。」

蒼斗「竜、俺の予想、あたったな。」

竜「……」

涼介「あんまり、竜をイライラさせないでください。」

希望「大丈夫。後で、みんなが帰った後に色々やるから〝黒笑〟」

類・壮太「その笑み怖い!」

はもってる!

涼介「なら、俺たちはこの辺で帰ります。」

希望「うん。気をつけて帰ってね。バイバイ( ^_^)/~~~」

竜以外(竜、ご愁傷様)
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