ごめんな…

中学3年の冬、受験だ…
という時に学年が一つ下の
奥田 楓に告白された。

もちろん付き合った。癒しを求めて。
受験、親からのプレッシャーから耐えられなくなっていた俺にとっては天使のような子だった。

毎日一緒に帰ったりもした。
< 3 / 13 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop