意地悪な君は私の初彼
ドンっ!



「きゃぁ!」
「うおっ!....あれ?美緒ちゃん?」



「あ...た、隆也くん」



こんな涙でぐちゃぐちゃな顔...みせれない...



「どうした?」




「う、ううん。なんでもないの。気にしないで」



私はしたを向いたままいう
< 133 / 342 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop