意地悪な君は私の初彼
「すいません!ありがとうございます」
私は慌てて持っているおぼんを受け取る




「いえいえ、ゆっくりしていってね」
そう言ってにっこり笑う





「............母さん、何してんの?」
しばらくそこを動かないお母さんに向かっていう龍樹






「あっ!え!ごめんなさい!なんでもないのよ、ごめんなさいねー!ではー」







そう言ってお母さんは部屋をあとにした
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