意地悪な君は私の初彼
「う、うん?」
どーしたんだろ?
ピリリ...
「あ、ごめん、電話だ!...噂をすれば弟からだ!」
そう言って電話にでる
「もしもし?春人?どーしたの?」
「今週の日曜日?うん、うん。じゃー私は家にいないほうがいいってこと?え?いた方がいいの?うん、空いてるけど...私、料理できないよ?うん、わかったー」
電話を切る
「どーかしたのか?」
龍樹がきく
「なんかねー、明後日部活の打ち上げをうちでやりたいらしくて...家にいる?って。変なの、いて欲しいみたいなこというの!一緒に参加してとか!マネージャーじゃないってのに!笑」
私は笑っていう
でも、龍樹は全く笑わずに
「...お前...本当に鈍感...。俺は心配だわ」
とだけ言った
どーいう意味なのか聞いても教えてくれなくてわからないまま家に着いてしまった。
龍樹にお礼をいって帰宅する
どーしたんだろ?
ピリリ...
「あ、ごめん、電話だ!...噂をすれば弟からだ!」
そう言って電話にでる
「もしもし?春人?どーしたの?」
「今週の日曜日?うん、うん。じゃー私は家にいないほうがいいってこと?え?いた方がいいの?うん、空いてるけど...私、料理できないよ?うん、わかったー」
電話を切る
「どーかしたのか?」
龍樹がきく
「なんかねー、明後日部活の打ち上げをうちでやりたいらしくて...家にいる?って。変なの、いて欲しいみたいなこというの!一緒に参加してとか!マネージャーじゃないってのに!笑」
私は笑っていう
でも、龍樹は全く笑わずに
「...お前...本当に鈍感...。俺は心配だわ」
とだけ言った
どーいう意味なのか聞いても教えてくれなくてわからないまま家に着いてしまった。
龍樹にお礼をいって帰宅する