意地悪な君は私の初彼
あれ?



家の前に誰かいる?




「美緒!!!」
そこに立ってる人はなんと龍樹




「龍樹!?どうしたの?」




「お前、様子変だったから...心配になって。.............ホントにデートしてきたんだ?」
龍樹の顔は無表情で何を考えてるか読み取れない





「う.. うん...ごめん....でも、これは...」

なんて言っていいかわからず吃る



「龍樹くんでしたよね?俺と美緒、婚約してるんですよね」
大和くんがいう
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