意地悪な君は私の初彼
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「どぉーしよぉー....きまらないー」
ついに提出の日。朝、皆が出していく中、真っ白のまま、出せずにいた、私に先生は放課後までに決めるようにいった






「...美緒のすきなもの、ことってなに?」
龍樹がきく



「ケーキと...アイスと....」
ダメだ...甘いものしか浮かばない...




「俺は?」




「!....すき...///」




「じゃぁ、俺のお嫁さんって書いておく?」
ふっと笑っていう





「っ....////」

お、お嫁さん!?///



「冗談だよ。他には?」




...そ、そうだよね...///



「んー...水族館...あ!子供がすき!」





親戚に子供が多く、よく面倒を見る


子供は大好きだ




「保育士は?」




「保育士?」


考えてもなかった...ただ子供が好きってだけでそれを職にしようだなんて。



「うん、俺、よくお前が子供と接してるの見てすげーなつかれてるなーっておもったし。そういうのも才能の一つだと思うけど」





「うん!!!」



そうしよう!
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