意地悪な君は私の初彼
ったく...仕方ねぇなぁ...
助け舟してやるか
「松井。隆也、ずっとお前の浴衣、楽しみにしてたぞ?だから許してやれって!それに、そんなに怒った顔したらせっかくの美人が台無し」
俺はニコッと笑っていう
「...瀬川くんのかっこよさに免じて今回は許してあげるわ」
松井が肩をおろしていう
「サンキュー!....って、龍樹!お前その口説いたような言い方やめろよー!ったく!変わったのか、変わってねぇのか。
美緒ちゃんに言いつけるぞ?」
隆也がにやーっとしていう
「ん?呼んだ???」
俺に歯向かう隆也の後方からしたこの声の主はもちろんーーーーーー
浴衣を直しながら歩いてくる....
美緒ーーーー
助け舟してやるか
「松井。隆也、ずっとお前の浴衣、楽しみにしてたぞ?だから許してやれって!それに、そんなに怒った顔したらせっかくの美人が台無し」
俺はニコッと笑っていう
「...瀬川くんのかっこよさに免じて今回は許してあげるわ」
松井が肩をおろしていう
「サンキュー!....って、龍樹!お前その口説いたような言い方やめろよー!ったく!変わったのか、変わってねぇのか。
美緒ちゃんに言いつけるぞ?」
隆也がにやーっとしていう
「ん?呼んだ???」
俺に歯向かう隆也の後方からしたこの声の主はもちろんーーーーーー
浴衣を直しながら歩いてくる....
美緒ーーーー