鎖。*奈落の底へ落としてあげる。*
「那柚くんと来くん、帰る準備してきたら?
私達も生徒会室そのままなんだ
だから後で恭にぃのとこへ戻ってくるから、ここで待ち合わせね?」
未来はにこっと笑い、保健室を出ていった。
(もちろん、布団はきれいに直して)
その未来の笑顔にもう涙はなく、みんな未来の笑顔に釘付けだった。
「なぁ、李依菜や杏華達は片付けに行かなくていいのか?」
恭夜は放心状態の四人に言うと、四人ともハッと我に返り、
『未来可愛い///』
と言うと、慌てて未来の後を追った。
「恭夜さん、白百合学園の生徒は皆あんな感じなんですか?」
来は李依菜達が走っていった方を向いたまま聞いた。
「ぃや、あいつらだけだろ((笑」
恭夜はお腹を抱え、必死に笑いを堪えていた。
そして、なぜか未だ那柚は放心状態のままだった。
「俺もこのまんま桐谷家に行こっかなぁ。」
「お前は「「来んな。」」
『え?』
恭夜が何か言っている途中に遮った声に、皆は驚きを隠せず、声のしたドアの方へ向いた。
すると………
なぜかメイド服を来てタバコを吸っているメイド(?)がいた。
私達も生徒会室そのままなんだ
だから後で恭にぃのとこへ戻ってくるから、ここで待ち合わせね?」
未来はにこっと笑い、保健室を出ていった。
(もちろん、布団はきれいに直して)
その未来の笑顔にもう涙はなく、みんな未来の笑顔に釘付けだった。
「なぁ、李依菜や杏華達は片付けに行かなくていいのか?」
恭夜は放心状態の四人に言うと、四人ともハッと我に返り、
『未来可愛い///』
と言うと、慌てて未来の後を追った。
「恭夜さん、白百合学園の生徒は皆あんな感じなんですか?」
来は李依菜達が走っていった方を向いたまま聞いた。
「ぃや、あいつらだけだろ((笑」
恭夜はお腹を抱え、必死に笑いを堪えていた。
そして、なぜか未だ那柚は放心状態のままだった。
「俺もこのまんま桐谷家に行こっかなぁ。」
「お前は「「来んな。」」
『え?』
恭夜が何か言っている途中に遮った声に、皆は驚きを隠せず、声のしたドアの方へ向いた。
すると………
なぜかメイド服を来てタバコを吸っているメイド(?)がいた。