最高の旦那サマ!
貴方の存在
ある朝。
キッチンで朝ごはんの支度をしていると
肩に重みが。
「はよ。何作ってんの?」
剣士が抱きついてる//
こんなこと、滅多にないのに。
「んとね、ベーコンエッ....っ?!」
「剣士?!」
あたしの身体にすがるように、倒れた。
「ちょ...、っと」
熱、あるんじゃん。
これ、この子、どうしよう.....
さすがに重い...
根性の見せ所!頑張ります!
気合いでベッドへと運んだ。