君と過ごした100日間は。



数分後、話すことのなくなった私は、ふと思い出したことがあった。


「芦川くんっ! ちょっと来てっ!」

「えっ?」


芦川くんはびっくりした顔してた。

でも私は、笑って、芦川くんの腕を引っ張った。

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