竜使い~幕末~
沖田がパタパタと部屋から出ていったのを確認し、椿は口を開いた

椿「まずは、助けて頂き感謝する…」

土方「あぁいいって」

椿「それでこの傷も含めた私の話だが」

土方「あぁ」

椿「まず、私は人とは違う」

土方「はぁ?」

椿「天界の神…兼ここでは竜使いをしている」
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