【一応 休】少しでも変わるのなら~この新撰組と共に~


土「お互い手ェ抜くんじゃねぇぞ!」



隊「はい!」



薫『マジだ…この人…』




土「では………はじめっ!!」









始まったものの、お互い一歩も動かない。



隊士の方はいつでも攻防できるようにか、その場合で軽く動いている。



一方の薫は木刀を構えたまま少し足りも動いていない。



隊「なんだお前?その構え、隙だらけじゃねぇか。ふっ、お前から来ないのなら俺から行かせてもらう」




隊士は薫に向かって打ち込んだ






















___バシッッ!!!




























土「……勝者、坂口!」






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