【一応 休】少しでも変わるのなら~この新撰組と共に~
しばらくして土方が戻ってきた。
土「ほら、風呂からでたらこれを着ろ。その格好は目立つからな」
渡されたのは黒の着流しだった。
土「丈が短いが、お前に背丈が近いのは平助だと思ってアイツに借りてきた」
薫「わざわざすいません」
着流しと鞄を持って部屋を出た。
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薫「………すいません。風呂の場所ってどこっすか?(汗)」
土「あ……そうだったな。すまない」
改めて部屋を出て、土方に案内してもらい風呂に入った。