【一応 休】少しでも変わるのなら~この新撰組と共に~
薫「斎藤さんは起きるのが早いんですね」
斎「……そうか?まぁ今日は朝飯を作るためもあるな」
薫「えっ?斎藤さんが作っているんですか?」
斎「……いや、皆作っている。今日はたまたま俺と新八に番がまわってきた」
薫「なる……ほど…」
その時薫は思い出した。
あの、しょっぱすぎるお粥を___
薫『……まぁ、きちんと作れる人もいるだろ』
そう思った薫であった。