【俺様番外編】役者達の日常
あたしなんてモテる柊太君に妬きまくりなんだけどね?



「華衣チャンなんて俺で壊れちゃえばいいんだ。」

「壊してい…いよ…。柊太君になら壊されたって構わない…。」

「そんな事言うなら優しくしないよ?」

「うん…。」



ヤキモチを妬いた柊太君はこんな感じなんだ…。



いつもと全然違う。



あたしを支配するような接し方だ。



実は独占欲強いんだね…。



何か嬉しいな…。



「柊太…君……。もう…やぁ…。」

「だって壊していいんでしょ?まだまだ付き合ってね。」



本当に壊されてしまうかも…。



いつもの凄く優しいエッチは柊太君に大事にされてる証拠だ。



でもたまにはこんなのもアリです…。



「こんな顔誰にも見せないし、エロい声も誰にも聞かせない。俺だけの華衣チャン。」

「うんっ…柊太君……好きだよ…。」

「俺もすげぇ好き。」



もうダメ…。



あたしは柊太君の虜です…。



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