【俺様番外編】役者達の日常
でも有名人な俺はコンビニでゴムを買う勇気はナイ。
でも男として当たり前の事だし…。
でも俺は有名なわけで…。
レジはパートのおばちゃん。
俺って気付いてる?
えーい!!
買ってしまえ!!
ミルクティーと烏龍茶とアイスとゴムをレジに置いた。
このドキドキは恭一さんを目の前にしてる気分だ…。
「あら!?あなた…。佐伯ヒロ!?」
声かけんなよオバサン…。
しかもレジ止めないでくれ!!
こうなりゃやけっぱち。
「そうですよ。」
「娘が大ファンなのよ~!!サインもらえないかしら!?」
「サインはいいけどサクッとレジ打っちゃってください…。」
「えっ!?あぁ!!ごめんなさい!!」
オバサンはピッピッてバーコードを読み取って行く。
そして手にするゴム…。
「オバチャン、いい加減な男は嫌い。でもヒロ君はいい加減じゃないのね~。最近の若い人って何も考えてないのかと思ったわ。」
褒めてくれんのは嬉しいが…。
今はそっとしといてくれ…。
でも男として当たり前の事だし…。
でも俺は有名なわけで…。
レジはパートのおばちゃん。
俺って気付いてる?
えーい!!
買ってしまえ!!
ミルクティーと烏龍茶とアイスとゴムをレジに置いた。
このドキドキは恭一さんを目の前にしてる気分だ…。
「あら!?あなた…。佐伯ヒロ!?」
声かけんなよオバサン…。
しかもレジ止めないでくれ!!
こうなりゃやけっぱち。
「そうですよ。」
「娘が大ファンなのよ~!!サインもらえないかしら!?」
「サインはいいけどサクッとレジ打っちゃってください…。」
「えっ!?あぁ!!ごめんなさい!!」
オバサンはピッピッてバーコードを読み取って行く。
そして手にするゴム…。
「オバチャン、いい加減な男は嫌い。でもヒロ君はいい加減じゃないのね~。最近の若い人って何も考えてないのかと思ったわ。」
褒めてくれんのは嬉しいが…。
今はそっとしといてくれ…。