【俺様番外編】役者達の日常
柊太君は『マズイ』といいながらもキスをやめない。



あたしももっとしてたい…。



「華衣チャン…俺、我慢できねぇかも。」

「ん、あたしもしたい…。」



そして初めての柊太君とのエッチ。



年上の女がどうすればいいのか何て全くわからない…。



「華衣チャン…。余計な事考えなくていいから。年上とか関係ない。全部俺に任せてくれていいよ。」

「柊太君…。」

「俺ってまだガキだから。至らない所もあると思いますが…。全部俺に預けて。」



もうダメ…。



柊太君の甘い声と丁寧で優し過ぎる触れ方にあたしは身を委ねた。



最後の最後まで労ってくれるような。



今までに感じた事のない暖かいエッチだった。



「華衣チャン、そう言えば彼女になってくれんの?」

「こんなオバサンでよければ…。お願いします。」

「教師も続ける?」

「うん。そして柊太君と禁断の愛に励む!!」

「さすが先生。すげぇ好きだよ。」

「あたしも大好き!!」




END
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