【俺様番外編】役者達の日常
でもここで甘い顔は出来ない。
「何しに来た?」
「音楽部屋…貸して欲しい…。」
「はい!?」
「ってか…ごめんなさい…。」
響が本格的に作曲を始めたのはこのころからだった…。
謝ったから仲直りしよう。
「自分の部屋でやれば?」
「親父の機械…借りたい…。」
「イイよ。」
学校へ行かずに引きこもる響…。
何してんのかわからないけどたまに遥と陸斗も一緒に引きこもってた。
「ねぇ仁君、あいつら何かあったの?」
「響達か?」
「荒れてたと思えば急にとり付かれたみたいに部屋で何かしてる…。」
「詳しくは言えねぇけど…。荒れた原因はリズムだ。ちょっといろいろあってな、きっとあいつら、今リズムの為に頑張ってんだよ。だから…。」
「そっとしときます。」
「申し訳ない…。」
よくわからないけど響にもいろいろあったんだ…。
気付いてやれなくてごめんなさい…。
「何しに来た?」
「音楽部屋…貸して欲しい…。」
「はい!?」
「ってか…ごめんなさい…。」
響が本格的に作曲を始めたのはこのころからだった…。
謝ったから仲直りしよう。
「自分の部屋でやれば?」
「親父の機械…借りたい…。」
「イイよ。」
学校へ行かずに引きこもる響…。
何してんのかわからないけどたまに遥と陸斗も一緒に引きこもってた。
「ねぇ仁君、あいつら何かあったの?」
「響達か?」
「荒れてたと思えば急にとり付かれたみたいに部屋で何かしてる…。」
「詳しくは言えねぇけど…。荒れた原因はリズムだ。ちょっといろいろあってな、きっとあいつら、今リズムの為に頑張ってんだよ。だから…。」
「そっとしときます。」
「申し訳ない…。」
よくわからないけど響にもいろいろあったんだ…。
気付いてやれなくてごめんなさい…。