【俺様番外編】役者達の日常
今日も持ち帰りに成功。
相手は大学生。
軽く犯罪だろ…。
「慎也君って本当に中1?」
「中1。」
「慣れてるね。いつもこんな事してるの?」
「してる。相手も満足だし俺も満足。五分五分だ。」
「中1が何言ってんだか…。そんなにテク持ち?」
「試したら分かるよ。」
ウソ何て着いて後々めんどくさくなるのはイヤだし。
割り切ってヤって終わりだ。
「慎也、俺族に入る。」
「やめとけよ。俺らに上下関係は合わない。」
「だったらお前が作れよ。」
伊崎がそう言うから俺は暴走族の頭をやってみた。
増えて行く仲間と、増えて行くケンカ。
いつの間にか俺達はヤクザと絡むようになってた。
さすがにここから先には行きたくない。
「俺はやめる。」
「今更か!?お前が作ったんだろ!?」
「俺にヤクザは向いてない。このまま流されてヤクザにはなれない。伊崎もやめとけよ。」
「俺はお前みたいに頭よくねぇし、この世界が好きだ。」
俺はヤンキーをやめる決意をした。
相手は大学生。
軽く犯罪だろ…。
「慎也君って本当に中1?」
「中1。」
「慣れてるね。いつもこんな事してるの?」
「してる。相手も満足だし俺も満足。五分五分だ。」
「中1が何言ってんだか…。そんなにテク持ち?」
「試したら分かるよ。」
ウソ何て着いて後々めんどくさくなるのはイヤだし。
割り切ってヤって終わりだ。
「慎也、俺族に入る。」
「やめとけよ。俺らに上下関係は合わない。」
「だったらお前が作れよ。」
伊崎がそう言うから俺は暴走族の頭をやってみた。
増えて行く仲間と、増えて行くケンカ。
いつの間にか俺達はヤクザと絡むようになってた。
さすがにここから先には行きたくない。
「俺はやめる。」
「今更か!?お前が作ったんだろ!?」
「俺にヤクザは向いてない。このまま流されてヤクザにはなれない。伊崎もやめとけよ。」
「俺はお前みたいに頭よくねぇし、この世界が好きだ。」
俺はヤンキーをやめる決意をした。