無口な彼女















固まる周り。






ヒヨリを見ると、無表情で固まっている。








「ブッッ」






「「!?」」






思わず吹き出した俺。






周りの顔も半端なく面白ぇ。






慎「え。待って…






何いってんのゆう…。」







剛「い、いきなりなんて、




無理に決まってんだろ!?





まだ、本当の実力も分かってねぇし!」







裕「は?



現に廉耶にパンチ食らわしたじゃん。




廉耶も、よけれなかった。







もう実力なんてわかりきってんじゃん?






ねえ?ヒヨリ。」

















怖い







< 177 / 183 >

この作品をシェア

pagetop