無口な彼女




やっぱなんか怖ぇよ裕太って…。






なんつーか…黒い。






陽「…わたしは、




オマエたちのことを何も知らない。





…だから、幹部になる資格なんて、





まだないと思う。」













淡々と喋るヒヨリ。





裕太は、ちぇっと呟く。






マサ「たく…





裕太は、よくわかんねえぜ。





こんだけつるんでてもな…。」







裕「ごめんねえ?





俺、こうゆう設定だから☆」






キラキラした笑顔を見せる裕太。








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