無口な彼女






すると、男は怪しくニヤッと笑った。







気持ち悪いな…寒気する。







「とりあえず、ついてこいや」






「…わかった。」







わたしは、そのまま大人しくついていく。






違う人に危害加えられても面倒だし。





そんなことを思いながら、奴の頭を眺めていると








「入れ。」















ベタな体育館倉庫についた。







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