お菓子よりも。

「あいり!!」

「りなーっ!!」


中学の時からりなと友達のあいりと出会い、りなは嬉しそうにあいりの元へと駆け寄った。

色んな地区の中学校から知らない子がくる。
クラスに顔なじみがいるのはありがたいことだった。
それはあいりも同じだったようで、すこしだけ緊張していた顔を綻ばせた。

同じクラスだったことを喜びあいながら、少し談笑してから席についた。
< 3 / 3 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop