XXnoKids
「 せ セックス行為は!!

ごごごごごごご

極上の快楽を与えた はずだったのだがッ、…… 」

と、一生懸命話す関口を頭の後ろに手を組んで大きく伸びをしながら眺め、


こいつと寝る女というのはいったいコイツの『何に』期待してるのだろうか?というようなことを考え、いや。

そもそも、コイツと一線を超えることを決めた女の顔や口説き落とせた瞬間の関口の顔というのはどんな感じなのか


それを、


ドリンクバーの糖分で満たされた頭で

ぼんやりと想像してみた。

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