君が教えてくれた事。
「ごめんね、驚かせちゃったかな」
なんて困った顔をしながら私に問いかけてきた
ビックリした衝撃があって声がです、首を横に降る事しかできなかった
「足が悪くてゆっくりしか歩けないのよ、一週間ぶりのお客様だからこれでも急いできたつもりだけどね」
そう笑いながらどうぞ、と手招きをされ
奥へ奥へと歩き、部屋に案内なれた
「ちょっと待っててね、お茶用意するから」
そう言って少ししたらお茶を持って戻ってきた
「はいどうぞ、体にいい緑茶だよ」
「あ、ありがとうございます」
お礼を言って、コップの中のお茶を飲んだ。