俺の腐的な日常
久々にバスケしたら
いい汗かいたわー。
てか疲れてた割に
結構やってたよね、俺ww
明日、筋肉痛かもー。
「お前かっ!!
あのひとだかりの中心人物は!!」
「ちょっ、輝うるさい。
俺は疲れてんだって。
景品あげるからシーッ。」
一番小さい景品を投げ渡す。
「瑞樹は何か欲しいのある?
残りは全部、売っちゃうけど。」
聡の両手には多くの景品。
「途中で景品なくなったから
店員から、ぶんどってきたぁ。
たぶん次のUFOキャッチャーのだけど。」
ドヤァ★
「うわぁ、笑顔が黒いわー。」
「これとこれとこれ、貰っていいか。」
「うん、いいよー。」
「俺はシカトかっ!」
いいじゃん。いっぱい貰えたんだから。
「とりあえず、タオル。
つか冷房で冷えてきた。さっむ。」
汗かいて、そのままいたら
身体が冷えてきた。
俺、冷え性だから、手の先なんかは
既に色が悪くなってきている。
「ほら、洗って返せよ。」
「分かってるからー。」
このタオル、輝の匂いする。
輝にお似合いの爽やかな匂い。