俺の腐的な日常
瑞樹のしたがっていたUFOキャッチャーをするため移動していると
途中に自動販売機があったので
輝に缶コーヒーを奢らせた。
瑞樹もついでに奢ってもらったみたいだ。
温かい缶コーヒー片手に
UFOキャッチャーのコーナーに向かう。
「なぁ、瑞樹の一口くれ。」
「何で。」
「いーじゃん。それ飲んだことねぇんだよ。
しかも俺が買ってやったやつだぞ。」
「…チッ、はい。」
「今、舌打ちしたな?!!聡、これどう思う?!!」
「いいから、はよ飲めや。」
「ごめんって!だから、んな怖い顔すんなよ!」
輝、お前な、気づいてんのか?それ間チューだぞ。気づいてるわけねぇけど、男同士な普通かもだけどな、俺的にはグッジョブ!!瑞樹も何かニヤけてるし。いや、俺に怖がってる輝が面白いんだろうけど。もうマジ何でこいつらデキてねぇんだよ。本当はデキてんだろ。本当は俺に話してないだけなんだろ。なぁ!なぁ!なぁ!ww俺腐男子だから偏見ないってかむしろ、ばっちこいって感じだし!BL万歳って感じだし!だからさ、早く言ってくれよーwwってか言われたらいろいろ問い詰めるけど。いつからですかー?とか、どっちが上なんですかー?とか、どこが好…∞
…あー、もう妄想がとまんねぇ!!
「おい、聡、何ニヤけてんだよ。」
「いや別に。…ぐふっ。」
「本当に大丈夫か、聡。」
「だいじょーぶ、だいじょーぶ、はーぁ(ニヤニヤ」
毎日、お前らに癒されてますよ。
マジごちそーさん。
マジ俺得。