【完】シューティング★スター~バスケ、青春、熱い夏~
「そーいや、ピカ先輩は恋は?」
ずっと周りをからかって楽しんでるけど、この人が一番謎だよね。
発言からすると、童貞感皆無だけど。
「んー?俺は気になっとる子はおるけど、変な子ばい?」
「え、どんな?」
「何かねぇ、ゆっくんは総受けだとか、俺は逆に総攻めだとか言ってる子。秀ちゃんは有ちんと椿ちゃんには受けもアリな攻めプレイヤーで、椿ちゃんは……」
も、もういいっす。うん、ピカ先輩らしいよね、変な子好きになるとか。
「逆にぃ、椿ちゃんは?」
「俺は秘密……「小鳥遊椿は調理部二年の「わーわーわー!」
いつの間にか、部員が着替えてんのに平気で部室に入って来て救急箱のテーピングを補充していた由貴先輩が、俺の恋愛事情を話し出す。
ってか、情報網!なんなの、敏腕マネジ凄すぎだからね!
バスケの合間のひと休み、7対2対1で、バスケ、恋愛、勉強と進行する穏やかな毎日。
とりあえず、うん。今日も頑張りましょうか!
ずっと周りをからかって楽しんでるけど、この人が一番謎だよね。
発言からすると、童貞感皆無だけど。
「んー?俺は気になっとる子はおるけど、変な子ばい?」
「え、どんな?」
「何かねぇ、ゆっくんは総受けだとか、俺は逆に総攻めだとか言ってる子。秀ちゃんは有ちんと椿ちゃんには受けもアリな攻めプレイヤーで、椿ちゃんは……」
も、もういいっす。うん、ピカ先輩らしいよね、変な子好きになるとか。
「逆にぃ、椿ちゃんは?」
「俺は秘密……「小鳥遊椿は調理部二年の「わーわーわー!」
いつの間にか、部員が着替えてんのに平気で部室に入って来て救急箱のテーピングを補充していた由貴先輩が、俺の恋愛事情を話し出す。
ってか、情報網!なんなの、敏腕マネジ凄すぎだからね!
バスケの合間のひと休み、7対2対1で、バスケ、恋愛、勉強と進行する穏やかな毎日。
とりあえず、うん。今日も頑張りましょうか!