【完】シューティング★スター~バスケ、青春、熱い夏~
秀吉先輩、ピカ先輩、有ちん先輩は大学は違えど揃って関東に行くことから、三人で暮らすらしい。
話を聞いた時は『何それ超楽しそうなんやけどー!』なんて、行雲キャプテンが可愛い顔で羨ましがってたっけな。
「小鳥遊椿!次のメニューばってん…」
そして由貴先輩。この夏が終わったら、もしかしたら女バスに戻るかも、なんて思ってたけど、変わらずマネジを続けてくれている。
行雲キャプテンがキャプテンに就任した時『あんた達が見してくれるとやろ?てっぺん!』なんて言って、カラカラと笑ってくれた。
秀吉先輩と付き合い出したかは、んー、良く分かんないんだよね、実は。
けど、二人の距離が近くなったのは何となく分かるから、無事に付き合い出したと思っていいはず。
来年には遠距離になっちゃう二人だけど、多分、いや、絶対に大丈夫だろう。
次のメニューを考えながら由貴先輩をチラリと見ると、向日葵が咲くような笑顔で笑っていた。
話を聞いた時は『何それ超楽しそうなんやけどー!』なんて、行雲キャプテンが可愛い顔で羨ましがってたっけな。
「小鳥遊椿!次のメニューばってん…」
そして由貴先輩。この夏が終わったら、もしかしたら女バスに戻るかも、なんて思ってたけど、変わらずマネジを続けてくれている。
行雲キャプテンがキャプテンに就任した時『あんた達が見してくれるとやろ?てっぺん!』なんて言って、カラカラと笑ってくれた。
秀吉先輩と付き合い出したかは、んー、良く分かんないんだよね、実は。
けど、二人の距離が近くなったのは何となく分かるから、無事に付き合い出したと思っていいはず。
来年には遠距離になっちゃう二人だけど、多分、いや、絶対に大丈夫だろう。
次のメニューを考えながら由貴先輩をチラリと見ると、向日葵が咲くような笑顔で笑っていた。