【完】シューティング★スター~バスケ、青春、熱い夏~
「で?先生、ピカ先輩は?」
行雲先輩が訪ねると、そこには…。
「もうおるし!プンプン!皆だけ美味しいモン食っちゃって、ずるかぁ!」
170センチある先生の後ろから現れたのは、光るプラチナの髪の毛をベリーショートにした、下がり眉毛で、エメラルド色の瞳をした、俺より数センチは小さいであろう、少年。
「あー!!もうない!ケーキない!」
騒ぐ姿は先輩感ゼロ。
泰ちゃんも含め、新入部員は会ったことがない人だから、皆、ポカーンとしている。
行雲先輩が訪ねると、そこには…。
「もうおるし!プンプン!皆だけ美味しいモン食っちゃって、ずるかぁ!」
170センチある先生の後ろから現れたのは、光るプラチナの髪の毛をベリーショートにした、下がり眉毛で、エメラルド色の瞳をした、俺より数センチは小さいであろう、少年。
「あー!!もうない!ケーキない!」
騒ぐ姿は先輩感ゼロ。
泰ちゃんも含め、新入部員は会ったことがない人だから、皆、ポカーンとしている。