あなたとわたしと流星群
徐々に、、、
私は、毎週金曜日学校が1限ないので、家の近くのベンチでみくが学校行くまで
話している。
みくと話していると自転車で高橋くんが
通った!!!
その時私は、2限から授業なので電車の時間をケータイで調べていた
高橋くんに気づいたみくは、私の手を掴み無理矢理手を振った。
私は、高橋くんに顔を合わすのが恥ずかしくて下を向いていた
そして、みくが学校に行く時間になったから私も学校に行く準備をしてみくとバイバイしたー♪
その夜、高橋くんからLINEがきたっ
高橋くん「ねぇ〜!
なんで、今日俺が通った時下向いてたの??」
私「あぁー!あれは、電車の時間調べてたんだよ!!」
高橋くん「本当に?笑」
私「本当だよ!!」
高橋くん「わざと下向いてたでしょ?」
私「違うよー!!」
高橋くん「じゃあ、なんで下向いて手振ったの?笑」
私「あれは、みくが私の手を掴んで高橋くんに手を振ったのー!!」
高橋くん「なんだ、、、。」
私「ちゃんと、手振って欲しかった?笑」
高橋くん「当たり前じゃん!!」
私「そんなっ?笑
じゃあ、今度手振ってあげるね!」
高橋くん「うん!
やったぁー♪♪♪」
私「じゃあ、来週の金曜日ね!笑」
高橋くん「おう!」
私「じゃあ、もう寝るからー
おやすみ!!」
高橋くん「おやすみ!」
これで、高橋くんとのLINEは終わった
そして、金曜日になった!
また、みくとベンチで話していた!
みくにこの前の高橋くんとのLINEの内容を言った!!
みく「えっ?じゃあ、今日高橋に手振るの??」
私「う、うん////」
みく「なにそれぇぇー!!!
ラブラブですなぁー ニヤリ」
その話をしていたら、高橋くんが自転車でこっちに向かってきたっっー
私は、恥ずかしがりながらも高橋くんに
手を振った♡
高橋くんは、ながらも満面の笑みで、手を振りかえしてくれた!!
それから、夜LINEがきて今日の手を振ったことなどで話した!
そして、いつのまにか私は心の何処かで
高橋くんのことを思うようになった。