野球部の君に×××
昼休み


そんな、あたしに気づいたさなは、

「なんか、あったー?」

って、声をかけてくれた。


いつも、さなは、私が悩んでいると気づいて話を聞いてくれる。

あたしには、もったいないくらい、大好きな友達。


そんな、さなに、自分の気持ち全部を打ち明けた。



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