紅の蝶【完】






「一応…な。ククッ………華音面白いな。」




こうしてる間も翔輝さんの額には汗が出てきた。





『翔輝さん、とにかくベットに寝て?』




「……あぁ。そうしてもらうよ。」




翔輝さんはゆっくり私の横に寝っ転がった。




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