甘い時間は生徒会室で。


さっきよりも甘いキス。


唇からは璃斗の熱も伝わってきて。


私の体温はさらに上昇する。


もう、幸せすぎて倒れそうだよ。




やっと、璃斗が唇を離してくれて。


「璃斗、私も大好きだよっ。」


私も好き。


どうしようもないくらい好き。


もう、璃斗から離れるなんて考えられない。


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