ONLY YOU~年の差結婚の秘密~
「まぁいい…そこに置いて…」


私はピアノのそばにある応接セットのテーブルにアイスコーヒーとお菓子を置いた。




「…尚也君…少し休憩しましょ」



「そうだね…」



美岬さん…美人だと思っていたけど…


良く見ても美人だ…


肌は象牙みたいに白く透き通ってる。


スレンダーだけどスタイルも抜群。


美岬さんを見ていると自分がどんどん…惨めになるから…よそう。


< 140 / 390 >

この作品をシェア

pagetop