ONLY YOU~年の差結婚の秘密~
「待て…陽那…」
俺は脱いだTシャツを着直して陽那の腕を掴んだ。
「着替えは終わったから…俺に何の用だ?」
「え、あ…昨日のコト…謝ろうと思って…」
「昨日?あ…別に俺…気にしてないし…美岬さんも何も言ってなかったよ」
「…それよりも…」
俺は陽那の態度を見てある疑問が湧いたーーー・・・
「俺の質問に素直に答えろっ」
「えっ?」
「お前と敦司って…ヤッてないのか?」
「…」
陽那は再び、耳まで赤くして俯いた。
俺は脱いだTシャツを着直して陽那の腕を掴んだ。
「着替えは終わったから…俺に何の用だ?」
「え、あ…昨日のコト…謝ろうと思って…」
「昨日?あ…別に俺…気にしてないし…美岬さんも何も言ってなかったよ」
「…それよりも…」
俺は陽那の態度を見てある疑問が湧いたーーー・・・
「俺の質問に素直に答えろっ」
「えっ?」
「お前と敦司って…ヤッてないのか?」
「…」
陽那は再び、耳まで赤くして俯いた。