ONLY YOU~年の差結婚の秘密~
「では…この赤ん坊は…尚也様のお子ですか?」
「…まぁ…可能性は…しかし…何で…宛名が書いてないの!!?普通…宛名を書くもんだろっ?」
「首も座ってるし…3ヵ月ぐらいかな…」
私はメイドの前田さんから理子ちゃんを受け取って腕の中に抱っこした。
つぶらな瞳にもみじのようなお手々…
二人目は女の子を切望していた。
久し振りにこの腕の中に抱く赤ちゃんの愛らしさにメロメロ。
「…何で!?抱っこしてんだよ!?」
「可愛いじゃん…」
「…直ぐに警察に届けてママ探しだ!!」
「しかし…本当に尚也さんの子なら厄介になりますよ」
「…まぁ…可能性は…しかし…何で…宛名が書いてないの!!?普通…宛名を書くもんだろっ?」
「首も座ってるし…3ヵ月ぐらいかな…」
私はメイドの前田さんから理子ちゃんを受け取って腕の中に抱っこした。
つぶらな瞳にもみじのようなお手々…
二人目は女の子を切望していた。
久し振りにこの腕の中に抱く赤ちゃんの愛らしさにメロメロ。
「…何で!?抱っこしてんだよ!?」
「可愛いじゃん…」
「…直ぐに警察に届けてママ探しだ!!」
「しかし…本当に尚也さんの子なら厄介になりますよ」