君がいれば
そんな風に、冷やかしを毎日のように受けた。




ソナタ...


離れていても 目を閉じても  僕は浮かぶか?


今は泣きたくないかい?



雨の中で一人さまよったとしても
寂しがらないで...僕がソナタを守るよ。




周りの邪悪な声なんて要らないんだ。


僕には...キミだけ...キミの声さえあれば良くて。






夕方のことだった_______... 
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