君がいれば
本当に素直な子だと思う。


ソナタの落ち着きある声が
僕も安らぎをもらえるんだ。



「いいよ...」


「じゃあ...明日...」


「うん...また...」



何気ない一言がうれしく思い、
些細な一言でも喜びが大きい。






次の日の学校_______...



移動教室のある3限目の休み時間だ。
< 199 / 745 >

この作品をシェア

pagetop