君がいれば
僕は体育館へ向かっている所へ、
階段をおりて来る一人の女の子。



色白の女の子...
友人と話すソナタがいた。



あの出逢った日のように...。



2日ぶりに会った姿。



“声が聞きたい”


でも友人と楽しむところを邪魔したくない...
そんなことしたくないんだ。



体育館の方へ入るときも、
ソナタは気付いてないようだ。
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