君がいれば
手をつなぐ僕とソナタを見て、
羨ましがるミン。



「あれ、俺とどう?来いよ!誰かー!!」


「かっこいいー!!ミン~!!」


そばにいたミホがミンの元へ。



友達の存在に、
いろんな苦悩が消えていき
笑いの輪が広がった。



横浜のタワーや中華街を歩き回った。




しばらくして、公園へと辿りついたところで、
騒いでいたソナタの行動が止まった。
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