君がいれば
...そこにいたのは男女2人だ。



誰なのかも...
何の関係があるのかも分からない。




「ソナタ...?」


「ん...ん?」


ゆんがソナタに声をかける。



ソナタの顔を覗いてみると、
ソナタが見ていたのは...男の方だ。



「行くよ!」


ソナタの手を引くエミ。



ソナタは周りが抱えて移動させた。
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