君がいれば
寂しがって涙組むソナタ。




「ソナタに元気を与えようとして、
みんなが笑顔でいたんだ」


ミンが言って、励まそうと必死だ。


「みんな、ごめんね~...」



しばらく歩こうとして、
ソナタを笑わせることに頑張った。






ソナタの過去の恋の相手と会ってしまった
苦い横浜の街。


そこを離れ、ディズニーランドへと
向かった。
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