君がいれば
どことなく、イジけてる素振りで
窓際に腰掛けてる。
僕は、うしろから抱きついた。
この窓から、さっき見てたんだな...
切なかった。切なくなるばかりだ。
「ソナタ...」
僕の声も届いているはずなのに、
返答がない。
力いっぱい抱きしめて「ソナタ...」と
耳元で囁く。
ソナタの肩が、
震えているように感じた。
窓際に腰掛けてる。
僕は、うしろから抱きついた。
この窓から、さっき見てたんだな...
切なかった。切なくなるばかりだ。
「ソナタ...」
僕の声も届いているはずなのに、
返答がない。
力いっぱい抱きしめて「ソナタ...」と
耳元で囁く。
ソナタの肩が、
震えているように感じた。